新人・山城「NEC軽井沢72」好発進の裏にシェアハウス効果

2014年08月16日 16時00分

 ゴルフの国内女子ツアー「NEC軽井沢72」初日(15日、軽井沢72G北C=パー72)、新人の山城奈々(20=Tee―up)が6バーディー、ノーボギーの66をマークし、首位の金ナリ(28=韓国)と1打差の6アンダー、2位と自己最高のスタートを切った。ルーキー躍進の裏には、ゴルフ界屈指の美女プロらとの「共同生活」があった。

 

 沖縄・浦添市出身の山城だが、現在は千葉県内でシェアハウス生活。美人プロとして人気の香妻琴乃(22=サマンサタバサ)、さくらアカデミー出身の西美貴子(23)らと5人で「ひとつ屋根の下」で暮らしている。

 

 同い年の研修生に誘われ、山城は昨年11月から合流した。だが、試合で家にいる時間が短いため、間取りすら把握しておらず「自分の部屋とリビング以外はあんまり…。今でいっぱい? もう一人分ぐらい、部屋があるのかな?」(山城)

 

 それぞれに試合があるため顔を合わせることは少ないものの、シェアハウスらしい生活も満喫。「一緒に家にいるときは一番料理が得意な琴乃さんがご飯を作ってくれます。この間はみんなで大掃除をしました」と暮らしぶりを明かした。

 

 QTランク19位の資格で、今季はほぼすべての試合に出場可能。7月末のプロテスト合格組(2位合格)だが、すでに今大会がプロとして18試合目の出場となる。6月の「ヨネックスレディス」では5位に入った。同世代との“共同空間”が躍進を支えているのは間違いない。

 

 1か月前に肋骨の疲労骨折が発覚し、痛みを抱えながらのプレーにもかかわらず、初日は6アンダーをマークしながら「チャンスを決め切れなかった」というほどアイアンが切れまくっている。

 

「お祝い? 今のところ、琴乃さんが4位になったとき(5月の『サイバーエージェントレディス』)に食事に行ったぐらいですね」。

 

 次は山城の祝勝会となる可能性も十分ありそうだ。