「全米女子プロ」上位進出へ 宮里藍“初体験”への強さが武器

2014年08月13日 16時00分

 ゴルフの女子メジャー第4戦「全米女子プロ」(ニューヨーク州モンローGC=パー72)は14日に開幕。今年から開催コースが変わったことで、今季まだトップ10に入れていない宮里藍(29=サントリー)が浮上のきっかけをつかめるか、注目が集まっている。

 

「全米女子プロ」が行われるコースは、昨年までのローカストヒルCCからモンローGCに変更になった。2006年から米国に主戦場を移した藍にとって、同コースは3つ目のコース。過去の成績を振り返ると「初めてのコースに強い」というデータがある。

 

 06年にメリーランド州のブルロックGCで開催された「全米女子プロ」に初出場した藍は、3日目を終えて首位。結果は3位だったものの、最終日最終組で回り、優勝(プレーオフ)までは1打差だった。開催コースがローカストヒルCCに変わった10年も3位。“初体験”のコースではいずれも好成績を残しているだけに、今大会での活躍に期待が高まる。

 

 上位進出へのカギはパッティング。今季は1ラウンドあたりの平均パット数がキャリアワーストの「30・87」。12&13年の賞金女王、朴仁妃(26=韓国)も「参考にしている」と絶賛するほどのパッティングを取り戻せれば、おのずと結果がついてくることは間違いない。