劇的回復!ウッズ「全米プロゴルフ選手権」出場へ

2014年08月07日 10時41分

【ケンタッキー州ルイビル6日(日本時間7日)発】背中から腰の痛みで男子ゴルフ今季メジャー最終戦「全米プロ選手権」(7日開幕、バルハラGC=パー71)の欠場が濃厚と見られていたタイガー・ウッズ(38=米国)が元気な姿で会場に現れ、練習ラウンドをこなした。

 ウッズは先週の「ブリヂストン招待」最終日(3日)に腰下部にけいれんが起き、痛みに耐えきれず棄権。3月には腰の椎間板の手術を行っており、復帰わずか3戦目でのアクシデントとあって、今大会の出場は絶望的だと見られていた。

 それがわずか中2日での劇的回復。笑顔で会見に臨んだウッズは「(前試合は)バンカーに着地した時に仙骨が飛び出て、それが神経に触れてけいれんした。でも理学療養士が元の位置に戻してくれたらけいれんが治まった」という。炎症もあったが、最終的には5日の午後に出場を決断したという。

 現時点では「痛みはない」。だが再び骨が動く可能性があり、手術を受けた箇所との関係も気になる。だがウッズはこの2大不安を一蹴。今コースで行われた2000年には優勝していることもあり「ここに戻ってこられてうれしい」と白い歯を見せた。

 後は無事に初日スタートできることを願うだけだ。