【ANAインスピレーション】渋野日向子 1打及ばず予選落ち「日本でのプレーに比べて良かったところもある」

2021年04月03日 12時14分

予選落ちに表情もさえない渋野(ロイター=USA TODAY Sports)

【カリフォルニア州ランチョミラージュ2日(日本時間3日)発】女子ゴルフの海外メジャー「ANAインスピレーション」2日目(ミッションヒルズCC=パー72)、渋野日向子(22=サントリー)は74とスコアを落とし、2オーバーの72位で予選落ちした。

 予選通過をかけて臨んだ18番パー5、強気に狙った10メートルのバーディーパットはカップを2メートルオーバー。その瞬間、予選落ちを覚悟したようにそっと視線を落とした。

 返しを沈めてパーとしたものの、カットラインには1打及ばない状況でフィニッシュ。後続がスコアを落とし、徐々に順位は上がっていったが、予選通過にはあと一歩届かなかった。

 この日は2番パー5で6メートルを沈めてバーディーが先行。その後はアイアンショットでグリーンをとらえられない場面が目立った。

 4番パー4で2打目をバンカーに入れてボギーとすると、7、8番はいずれもラフからのアプローチを寄せられず、連続ボギーとした。

 後半に入り、12番で4メートルのバーディーパットを沈めて予選通過圏内に入ったが、16番で2メートルのパーパットを外して脱落。「17、18番のどっちかでバーディーを取るぞと思ったんですけど、そううまくはいかないなと、苦しい一日でした」と振り返った。

「悔しいんですけど、日本でのプレーに比べると、良かったところ、成長しているところもあったので、そこにフォーカスしてもっとレベルを上げていけるようにしたいです」。今後は6月末まで、米ツアーでプレー予定。予選落ちの直後でも前向きにコメントした。

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