「世界アマチーム選手権」で勝みなみが8位以内求められるワケ

2014年08月03日 16時00分

サンバイザーをかぶり意気込む勝みなみ

 ゴルフの「世界アマチュアチーム選手権」(9月3~13日、長野・軽井沢72ゴルフ東C)に女子の日本代表として出場する勝みなみ(16=鹿児島高1年)が個人成績8位以内を期待されている。

 

 4月の国内女子ツアー「KKT杯バンテリンレディス」で史上最年少優勝を果たした勝が、なぜ8位以内を求められるのか。もちろんトップがいいに決まっているが、8位以内であれば来年の「全米女子アマ」に本戦から出場できるからだ。

 

 同じ資格で森田理香子(24=リコー)が2007年、堀琴音が昨年「全米女子アマ」に出場。森田は昨年の賞金女王に輝き、堀は今季前半のプロツアーでアマチュア旋風を巻き起こし、プロテストに合格した。2人ともその後の飛躍につなげているのだ。

 

 勝も2人と同じような流れに乗れる可能性があるだけに、ツアー関係者は「今後いろいろな国際大会に出場すると思うが、『全米女子アマ』に出るのは、2020年の東京五輪を目指す勝さんにとってもいい経験になる」と話す。

 

 当の本人は出場資格に関して「そうなんですか」と話すにとどめたが、大会に向けては「強気のプレーをしてきたい」と意気込み、上位進出を見据えている。