【プレーヤーズ選手権】J・トーマスが逆転で14勝目「タイガーも喜んでくれていると思う」

2021年03月15日 07時59分

優勝したジャスティン・トーマス(ロイター=USA TODAY)

【フロリダ州ポンテベドラビーチ14日(日本時間15日)発】米男子ゴルフで〝第5のメジャー〟と呼ばれる「プレーヤーズ選手権」(TPCソーグラス=パー72)最終日、首位から3打差の3位から出たジャスティン・トーマス(27=米国)が1イーグル、4バーディー、2ボギーの68で回り、通算14アンダーで逆転優勝を果たした。昨年8月の世界選手権シリーズ「フェデックス・セントジュード招待」以来の14勝目。1打差の2位はリー・ウェストウッド(47=英国)、さらに1打差の3位にブライソン・デシャンボー(27)、ブライアン・ハーマン(34=ともに米国)が入った。

 スタートから7連続パーで迎えたトーマスは8番でボギーが先行。だが、ここから攻めのゴルフで9番パー5でバーディーを奪うと、折り返しの10番パー4も2打目をピン横2メートルにつけて連続バーディーとした。

 圧巻は11番パー5。残り240ヤードから池越え、バンカー越えの難しい2打目を2オンに成功させ、6メートルのパットを沈めてイーグルを奪った。ここで一気に首位に立つと、続く12番パー4も2打目を絶妙な寄せでピン横10センチにつけてバーディー。14番で1つ落としたものの、番パー5も2オン2パットのバーディーで突き放し、優勝トロフィーを手にした。

 プレー後のインタビューでは「勝てて本当にうれしい」と喜び「タイガーが今まで言ってくれたことを思い出しながらプレーした。彼が早く健康になることを願っている。今日の私の優勝を見て喜んでくれていると思う」と交通事故で療養中のタイガー・ウッズ(45=米国)に思いをはせた。

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