【明治安田生命レディス】渋野は2アンダーの10位発進 終盤の雨に「びしょ濡れになりました」

2021年03月12日 19時44分

びしょびしょになった渋野
びしょびしょになった渋野

 国内女子ゴルフの「明治安田生命レディス」初日(12日、高知・土佐CC=パー72)、注目の渋野日向子(22=サントリー)は70で回り、2アンダーの10位と上々の滑り出しを見せた。首位には5アンダーで安田祐香(20=NEC)、武尾咲希(26=GOLF5)が並んだ。

 終盤に強い雨に降られた渋野は「びしょ濡れになりました」とホールアウト。想定よりは降り出すのが遅く「14番でキャディーさんと『雨降らんね』という話をした瞬間に降り出したんで『話せんかったら良かったね』と話してました」と笑みを浮かべた。

 前回19年大会はツアー2試合目の出場で6位と健闘。「2年前はこんなに考えてないなと思いながら回っていました」。オフから改造に取り組んでいるスイングのこと、風を計算しながらのコースマネジメントなど、考えることが増えたのは成長の証しだ。

「後半は風の中で距離感が少し合っていなかったけど、方向性は保てていたと思います」。安定したプレーで3バーディー、1ボギーとスコアをまとめた。

 好スタートに優勝争いの期待が高まるが「明日はまだ2日目なので上位は気にせず、自分がやることをしっかりやりたいです」。出場を決めた海外メジャー「ANAインスピレーション」(4月1日~)はもちろん、さらに先を見据えた戦いが続く。

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