女子アマ日本一!蛭田みな美 世界へ第一歩

2014年06月30日 16時00分

 ゴルフの「日本女子アマチュア選手権」最終日(29日、茨城・大洗GC=パー72)、蛭田みな美(16=学法石川高2年)が、3アンド2で佐藤耀穂(18=埼玉栄高3年)を下し、アマチュア女子日本一に輝いた。

 

 くしくも、女子ツアー「アース・モンダミンカップ」で初Vを果たした酒井美紀とは同じ福島出身。7歳差ながら“美紀ちゃん”と呼ぶ間柄で、「同じ日に勝ててうれしい。福島のイメージを良くしたい」とアベックVを喜んだ。父・宏さん(54)も酒井の父・正孝さん(59)と本人たち以上に親交が深く「家族が全員でサポートしなければ、続けられないし勝てない」とアドバイスを受けてきたという。

 

 蛭田の目標は「海外で活躍できる選手」。全国レベルの大会では、なかなか優勝に手が届かなかったが、アマチュア最高峰のタイトルを手にし、夢への第一歩を刻んだ。

 

 3位決定戦では「全米女子オープン」帰りの橋本千里(16=ルネサンス豊田高1年)が三浦桃香(15=日章学園高1年)に7アンド5で圧勝。4月に通信制の高校に進んだ橋本は日米を股にかけた連戦で、5月までの提出課題も終わっていない状態。「勉強道具は持ってきたけど、忙しくてできなかった。これからも試合があるので提出は秋ぐらいになるかも」と苦笑いだった。