【ソニーOP】松山19位フィニッシュもパーオン率は3位 課題はパット「苦笑いしか出ない」

2021年01月19日 05時15分

パッティングに苦しんだ松山(ロイター)

 米男子ツアー「ソニー・オープン」で通算15アンダーの19位に終わった松山英樹(28=LEXUS)が、相変わらずの課題を抱えている。

 5打差を追ってスタートした最終日(17日=日本時間18日)は、またしてもパッティングが決まらず、チャージは不発。68とスコアを伸ばし切れず、優勝したケビン・ナ(37=米国)には6打及ばなかった。

 課題が残ったパッティングについては「思ったところに思ったスピードで打っているので、そこまでストレスはなくて、これだけ入らないと苦笑いしか出ないですね」。難しいバミューダ芝のグリーンを読み切れなかったが、ストロークの感触は最下位に終わった今年初戦から大幅に改善したようだ。

 ショットに関してはパーオン率3位(83・33%)と年明け2戦目にして早くもエンジン全開。2週続いたハワイから米本土に舞台を移す今後は「ファーマーズ・インシュアランス・オープン」(28日~)から出場となる見込み。さらに2016、17年に連覇を果たした「フェニックス・オープン」(2月4日~)を筆頭に相性のいい大会が続くだけに、好調モード移行への期待も膨らむ。

 今週はオープンウイークで「しっかり調整できればいいかなと思います」。大会後に更新された最新の世界ランキングは1つ上がって20位。調子もランキングも上げていく先には、4年ぶりの優勝が待っているはずだ。