宮里藍は“最後の壁”を越えられるか

2014年05月06日 16時00分

 国内女子メジャー初戦「ワールドレディスサロンパスカップ」が8~11日、茨城GC西コース(6630ヤード、パー72)で開催される。注目は宮里藍(28=サントリー)が“最後の壁”を越えることができるかどうかだ。

 2年ぶりの出場に向けて、藍は「たくさんのギャラリーが来てくださるので、V争いに絡めるよう頑張りたい」とのコメントを寄せた。この大会はどうしても勝ちたい。日米両ツアーには藍のスポンサーが冠となっているトーナメントが4つあるが、他の3大会(「サントリー」「中京テレビブリヂストン」「ホンダ」)は全て優勝しているからだ。

 今大会は2010年の6位が最高。「最後の壁」を破ってスポンサーへの恩返しをしたいという思いは強いはずだ。

 都心から電車で約40分の茨城GCでの試合は、藍がV争いをすれば、週末のギャラリー数が3割超アップするという過去のデータもある。今季の米ツアーではトップ10なしの苦戦が続いている。大声援をバックに、復活のきっかけとなるVとなれば最高だろう。