【加賀電子カップ】首位スタートの山下美夢有 連日の69もチャンス決めきれず2位

2020年12月11日 15時40分

2位に終わった山下美夢有(ゲッティ/JLPGA提供)

 女子ゴルフの「JLPGA新人戦・加賀電子C」最終日(11日、千葉・グレートアイランドC=パー72)、首位スタートの山下美夢有(19)は連日の69でスコアを伸ばしたものの、6アンダーの2位に終わった。優勝はセキ・ユウティン(22=中国)で8アンダー。

 終盤までリードを保っていた山下は「ショットの調子が良くて、リズム良く打てていたので、なかなかパッティングが入らなかったのが悔しいですね」。

 同じ最終組でセキが15番から4連続バーディーの猛チャージを見せるなか、山下は15、18番と3メートルのチャンスを決め切れなかった。

 一方でこの日は18ホールすべてでパーオンに成功。大会2日間ノーボギーは1人だけと、安定感は抜群だった。

 ルーキーイヤーの序盤は予選落ちが続いたが、中盤からの7試合はすべて予選を通過し、トップ10入りも2回と調子を上げた。「5ヤード刻みで打つ練習をして(各番手の)間の距離を打てるようになってきたのが良かったのかなと思います」。今オフはこれを3ヤード刻みにして、さらなるレベルアップを目指す。