【加賀電子カップ】セキ・ユウティンが7バーディー、ノーボギーの大爆発で逆転優勝

2020年12月11日 15時26分

優勝したセキ・ユウティン(ゲッティ/JLPGA提供)

 女子ゴルフの「JLPGA新人戦・加賀電子カップ」最終日(11日、千葉・グレートアイランドC=パー72)、3位から出たセキ・ユウティン(22=中国)が7バーディー、ノーボギーの65で回り、8アンダーで逆転優勝を果たした。

 2打差を追って迎えた15番から最終ホールまで4連続バーディーで鮮やかに逆転したセキは「とてもうれしいです。最後の5ホールはドキドキしていたので、深呼吸をして、自分をコントロールするようにしていました」と振り返った。

 コロナ禍で試合がなかった期間にはメンタルの本を読んで勉強。ツアーが始まると、自分が予選落ちした試合の優勝争いをテレビで観戦して、上位の選手のプレーぶりを参考にした。

「最終組の選手の表情や打ち方を見て、私ならどうかなと考えて、勉強になりました」。なかでも今大会と同じコースで行われた「伊藤園レディス」で優勝した古江彩佳(20)が「リラックスしている感じで、緊張感のある場面でも笑っていた」ことが印象的だったという。

「まだ笑うまではできなかったけど、緊張感に負けないように頑張りました」。さらにメンタルと技術を磨き、来年はレギュラーツアーでの初優勝を目指す。