【エリエールレディス】3位の笹生優花 史上最速1億円はお預けも「ただゴルフがしたいだけ」

2020年11月22日 20時06分

隣のホールのプレーに拍手を送る笹生優花(右)

 国内女子ツアー「エリエールレディス」最終日(22日、愛媛・エリエールGC松山=パー71)、2打差の2位から出た笹生優花(19=ICTSI)は73のラウンドで、9アンダーの3位に終わった。

 古江彩佳(20)とのマッチレースが期待されたが、スタートの1番で3パットのボギー。古江がボギーとした7番ではダブルボギーと差を詰められなかった。

 そんな、もどかしい展開にもショックは感じさせず「100人ぐらいいて勝つのは1人なので、そこまで悲しいとか、もったいないとかは思いません。〝練習しろ〟って感じですね」。

 アップダウンの多いコースでの4日間に「疲れました」と口にしつつも「もう18ホールでもいけますよ。疲れたといっても、回れないほどではありません」と笑顔を見せた。

 今大会で優勝すれば、ツアー史上最速での生涯獲得賞金1億円突破だったが「お金をもらえるのはうれしいけど、お金のためにやっているわけではなく、ただゴルフがしたいだけなので…」。

 現在の最速記録は申ジエの15試合で、笹生は次戦の「ツアー選手権リコー杯」(26日~、宮崎)が14試合目。本人はあまり関心がないようだが、依然として記録更新の可能性は残されいる。