【エリエールレディス】古江が首位浮上 2週連続Vへ向け笹生と最強対決

2020年11月21日 17時57分

いつも笑顔で明るい古江。さあ、笹生と一騎打ちだ!

 国内女子ツアー「エリエールレディス」3日目(21日、愛媛・エリエールGC松山=パー71)、3位から出た古江彩佳(20)が7バーディー、ノーボギーの64をマーク、13アンダーの単独首位に浮上した。

 11番パー5で6メートルを沈めて、この日3つ目のバーディーを奪った古江は12、13番も取って3連続バーディー。混戦から一歩抜け出すと、終盤の16、17番でも連続バーディーを奪い、追いかけてきた笹生優花(19=ICTSI)に2打差をつけてフィニッシュした。

 後半のバーディーラッシュに加えて、光ったのはノーボギー。「バーディーを取ることより、ボギーを打たないことが、スコアを作るうえでは大事だと思っています」という。現在パーセーブ率1位(91・89%)と抜群の安定感を誇る古江は、今大会も2日目の8番パー3をダブルボギーとしたのを除いて、ボギーは叩いていない。

 一方、2打差2位の笹生は、1ラウンドあたりのバーディー数が3・89個でツアートップ。「(笹生は)飛距離が出て、バーディーが多いと思うので、そこは覚悟しています。パーセーブをしっかりして、私もバーディーを取っていきたいです」と、古江も互いの長所を発揮した戦いを楽しみにしている。

 今季ともに2勝を挙げている2人だが、優勝争いを演じるのは初めて。年内残り2試合という大詰めで最強の盾と最強の矛がぶつかり合う。