ゴルフの国内男子ツアー「ダンロップフェニックス」3日目(21日、宮崎・フェニックスCC=パー71)、今季からツアーに本格参戦した石坂友宏(21)が首位から出て7バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの68で回り、通算12アンダーで大槻智春(30=真清創設)と並んで首位を守った。

 36位から出た石川遼(29=CASIO)は、通算5アンダーで17位に浮上。マスターズ帰りの今平周吾(28)は通算2アンダーの30位で最終日に臨む。