【エリエールレディス】渋野日向子 2年連続Vへ3差4位発進 年下・古江のプレーに「勉強になります」

2020年11月19日 17時18分

好発進に笑顔の渋野(左)。右は大里桃子

 国内女子ツアー「エリエールレディス」初日(19日、愛媛・エリエールGC松山=パー71)、昨年優勝の渋野日向子(22=サントリー)は3バーディー、ノーボギーの68をマーク、3アンダーの4位と今季最高の滑り出しとなった。首位には6アンダーで古江彩佳(20)、笹生優花(19=ICTSI)、西村優菜(20)が並んだ。

 前半の12番パー3で2メートルのパーパットを沈めた渋野は「あれが入ってくれたことで落ち着きました。これだなというのが分かったので、その後はやりやすかったです」。序盤でパッティングの手応えをつかんだことがノーボギーのラウンドにつながった。

 この日はおよそ1年ぶりに古江と同組でラウンド。「すべてにおいて完ぺきというか、アイアンのコントロールがうまくて行っちゃいけないところに行くことがないです。アイアンの精度は歯が立たない状態なので、攻め方の勉強になります」。今季2勝を挙げている2歳年下のプレーに舌を巻いた。

 今季の国内ツアーでは予選落ちがなかった1試合を除いて、2日目はいずれもオーバーパー。「予選を通過したいという気持ちが強過ぎました。先週(初めて)通ったことで変わってくるかなと思います」。鬼門の2日目をクリアし、復調へ、また一歩前進する。