【マスターズ】ダスティン・ジョンソンが通算16アンダー メジャー2勝目に王手

2020年11月15日 11時26分

ダスティン・ジョンソンがメジャー2勝目に王手(ロイター)

【ジョージア州オーガスタ14日(日本時間15日)発】ゴルフのメジャー「マスターズ」(オーガスタナショナルGC)3日目は、世界ランキング1位のダスティン・ジョンソン(36=米国)が1イーグル、5バーディーで初日に続いての65。通算16アンダーまで伸ばして4打差の首位に立ち、2016年の「全米オープン」に続くメジャー2勝目に王手をかけた。

 快進撃の始まりは2番パー5だった。ジョンソンは残り222ヤードからの2打目を1メートルに乗せる。もう少しで大会史上5度目のアルバトロス(このホールでは2012年のルイ・ウーストへイゼンが達成)というスーパーショットを披露して楽々イーグルを奪う。

 3番は3メートル。4番では12メートルのバーディーパットを決め、4ホールで4つ伸ばすスタートダッシュ。7番パー4では113ヤードの2打目を奥からスピンで戻して50センチに付け、ここもバーディーとする。

 後半は13と15番のパー5でいずれも2オンさせてのバーディー。この日はフェアウエーキープ率100%。グリーンを外したのも2回だけという隙のないゴルフで独走態勢に入った。

 54ホールを終えて通算200ストローク(16アンダー)は、2015年大会を制したジョーダン・スピース(27=米国)に並ぶ最少ストロークだ。

「明日もこの調子を崩さず、スマートなプレーができるようにしたい」と話したジョンソンは「65」のスコアを複数回記録して優勝となれば、史上初の快挙。最終日はスピースと1997年にタイガー・ウッズ(44=米国)が記録した通算18アンダー(270ストローク)の更新がなるかも注目される。