【伊藤園レディス】シブコに〝2人のキャディー〟の強力援軍!大舞台へ準備着々

2020年11月13日 06時15分

笑顔で練習ラウンドをこなした渋野

 2度目の海外メジャー制覇へプラス材料だ。渋野日向子(21=サントリー)が、国内女子ツアー「伊藤園レディス」(千葉・グレートアイランドC=パー72)で〝2人のキャディー〟とともに初日(13日)を迎えた。

 今大会のキャディーを務める田谷美香子さんの本業はマネジャーだが、ツアーで十数試合キャディー経験があり、白羽の矢が立った。今季の海外遠征にもマネジャーとして同行しており、渋野は「米ツアーで一緒に行動して、ほぼ毎晩、ゴルフや考え方について伝えてきたので、コミュニケーションを大事にやっていきたいと思います」と信頼を寄せる。

〝もう一人〟は、初日同組の西村優菜(20)と組む藤野圭祐キャディー。12月の海外メジャー「全米女子オープン」(テキサス州)では渋野のバッグを担ぐ。昨季は8打差からの大逆転Vを果たした「デサントレディース東海クラシック」などでコンビを組んだが、今年は最後の最後でようやくの初タッグ。今週は西村のサポートが第一だが、今季の渋野のプレーぶりや球筋を目の前で見られるメリットは多い。

 すでに渋野は12日に西村と同組で練習ラウンド。藤野キャディーは「(『全米女子』で)練習ラウンドをかなりやるつもりのようで(渋野から)『大丈夫ですか?』と聞かれました。もちろん大丈夫です(笑い)」と心強い。大舞台へ向けて準備は着々だが、その前に最終日(15日)が22歳のバースデーとなる今大会で結果を出せるか。