【UNDER―PARプロアマトーナメント】原英莉花が優勝「ナイスショットの掛け声うれしかった」

2020年11月02日 18時24分

優勝した原英莉花(中央)、左は清水重憲キャディー

 1日競技の非公式戦「UNDER―PARプロアマトーナメント」が2日、浜野GC(千葉)で行われ、7バーディー、1ボギーの66で回った原英莉花(21=日本通運)が6アンダーで優勝した。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)非会員を含む12人のプロが参加した。

 前日まで行われた「樋口久子・三菱電機レディス」では最終日に68をマークし、40位から10位に大きく順位を上げてフィニッシュ。勢いそのままに優勝の原は「今日の方がアイアンショットが良くて、いいラウンドができた実感があります」。フェアウエーの芝質の違いで、今大会の方が距離感が合わせやすかったという。

 今季のツアーはすべて無観客での開催。「試合では褒めてもらうことがないので(同伴のアマチュアに)『ナイスショット』と声を掛けてもらうのがうれしかったです」と〝声援〟にも乗せられたようだ。

 今週は「TOTOジャパンクラシック」(6日~、茨城・太平洋C美野里C)に出場。大会後の世界ランクで「全米女子オープン」(12月)の出場権を得る可能性があるが、現状では何位までが出られるかがはっきりしていない。

「条件は分からないですけど、少しでも順位を上げていけるように。それを考え過ぎても体が動かなくなるので、いい流れでプレーできたらなと思います」。

 今季は「日本女子オープン」で国内メジャー初制覇。日本一の女子ゴルファーとして初の海外メジャー出場を目指す。