【富士通レディース】首位・浅井咲希 風雨も寒さも何のその 圧巻の67で先週の借り返す

2020年10月17日 17時43分

浅井咲希

 国内女子ツアー「富士通レディース」2日目(17日、千葉・東急セブンハンドレッドC=パー72)、浅井咲希(22=小杉CC)が67をマークし、5アンダーの単独首位に躍り出た。プレーオフの末の2位に終わった先週のリベンジを狙う。

 強い雨と風に気温12・6度(正午)という厳しい寒さも加わり、この日アンダーパーをマークしたのはわずか8人。そんな難コンディションのなか、浅井は序盤から快調にスコアを伸ばした。

 2番でカラーから5メートルを沈めたのを皮切りに、前半だけで4バーディー。後半は15番で先にボギーが来たが「それで気合いが入りました」と16、17番は連続バーディーを奪った。

 この日のコンディションはそれほど苦にはならなかったようで「雨は昔から嫌いじゃなくて、暑がりなので、他の選手より寒さも感じていないのかなと思います」という。正午の気温が16・5度だった初日は半袖でプレーしたほどだ。

 2週連続のV争いにも「調子は良くないので、練習しているアプローチの打ち方ができたとか、収穫のあるラウンドにしたいです」と気負いはない。昨年8月以来のツアー2勝目のチャンスにも、無欲で最終日に臨む。