【CJカップ】松山 2アンダー・16位発進 3連続バーディーで魅せた

2020年10月16日 11時00分

長いパットのラインを読む松山(ロイター=USA TODAY)

【ネバダ州ラスベガス15日(日本時間16日)発】米男子ゴルフ「CJカップ」(シャドークリークGC=パー72)初日、松山英樹(28=LEXUS)は4バーディー、2ボギーの70で回り、2アンダーの16位とまずまずのスタートを切った。7アンダーで首位のティレル・ハットン(29=英国)とは5打差。

 本来なら韓国・済州島で行われる予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響でアジアシリーズが軒並み中止となり、米本土での開催に変更。11月12日開幕となった「マスターズ」に向けて調子を上げていきたい松山にとっては、予選落ちした前週の「シュライナーズ・ホスピタル・オープン」で乱れたショットの精度が戻っているかがポイントだった。

 3ホール連続パーの後の4番パー5では1、2打目ともに完璧なショットでバーディーを奪うと、5番パー3のティーショットはピン横2メートル。6番パー4の2打目もピン奥3メートルにつけ、3連続バーディーとした。

 9、11番でボギーを重ねたが、12番で3・5メートルを沈めてバウンスバック。その後はショットが曲がりながらも、うまくリカバリーして崩れなかった。「いい形で打ててはいるが、もう少し気持ちを固めて打てればいい球が出ると思う。ショット、パットともに安定した人が上位に来る」と2日目以降の躍進を誓った。