【日本OP】プロデビューの金谷拓実「松山先輩にライバルと思ってもらえるように」

2020年10月14日 17時48分

練習ラウンドで笑顔を見せる金谷(代表撮影)

 国内男子ゴルフのメジャー「日本オープン」(15~18日、千葉・紫CCすみれコース)でプロデビューする金谷拓実(22=東北福祉大4年)が14日、大会会場で公式会見に臨んだ。

 昨年11月の国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」で史上4人目のアマチュアでの優勝を飾った金谷は、その権利を行使して今月2日にプロ転向することを発表。プロ初陣となる今大会へ向けて「日本一を決める大きな試合で、アマチュアの時から出場させてもらっているし、優勝目指してプレーしたい」と意気込みを語った。

 プロとして目標とする選手を聞かれると大学の先輩でもある松山英樹(28=LEXUS)の名前を挙げ、「年代としてはそんなに離れていないので、ライバルと思われるような選手になりたい」とも。

 さらに「世界ランク50位以内に入ること」も目標に挙げた。その理由は「海外の試合に出られるチャンスも増えると思うので」と説明。「マスターズ」を始めとする海外メジャーにもコンスタントに出場できるレベルになることを目指す。

 今大会後は息つく間もなく、今年は米国での開催となった「ZOZOチャンピオンシップ」(22~25日、カリフォルニア州シャーウッドCC)に出場する。

 プロとしてスタートするなり、日本最高峰の戦いと米ツアーの連戦という過酷な戦いとなったが、逆にいえば現在250位の世界ランクを上げる大きなチャンス。アマチュアでは世界ランク1位となった実力を存分に発揮してほしいものだ。