【日本オープン】石川遼はボールを打たず18ホールをチェック

2020年10月14日 17時47分

14日はボールを打ち調整した石川遼(代表撮影)

 国内男子ゴルフのメジャー「日本オープン」(千葉・紫CCすみれコース)は15日に開幕する。今大会でプロデビューする金谷拓実(22=東北福祉大4年)と予選ラウンド同組になった石川遼(29=CASIO)が14日に公式会見を行った。

 普段から練習でも使っており「ここ10年で、一番回ったコース」での大舞台だが、前日の13日にはボールを打たずに18ホールを回ったという。

 その意図について「ボールを打つと、自分のボールがどこに行ったかが気になって、あまりに見えないことが多いから」と説明する。

 なまじ練習ラウンドで調子がいいと、ボールを逆サイドなどにある、避けなければならないポイントを見落としてしまう可能性もある。

 あえてボールを打たないことで〝視野〟を広げて、くまなくチェックしようという狙いだ。

「日本オープン」では、プロ転向直後の2008、09年に2位になっているものの、優勝はない。

 ほぼ地元で開催されるコースで念願の初タイトルを手にすることはできるか。