【全米女子プロ】2年前の再現なるか? 畑岡奈紗は6差10位「あの時のようなプレーができれば」

2020年10月11日 07時24分

猛チャージを狙う畑岡奈紗

【ペンシルベニア州ニュータウンスクエア10日(日本時間11日)発】ゴルフの海外メジャー「全米女子プロ選手権」3日目(アロニミンクGC=パー70)、19位から出た畑岡奈紗(21=アビームコンサルティング)は3バーディー、1ボギーの68とスコアを伸ばし、1アンダーの10位に浮上した。首位はキム・セヨン(27=韓国)で7アンダー。

 7番でボギー先行となった畑岡は9番パー5の2打目をグリーン奥のエッジまで運んでバーディー。続く10番パー4では「今日一番のショットでした」と、9Iでの2打目を30センチにつけ、連続バーディーとした。

 さらに13番で4メートルのパーパットを沈めて、ピンチをしのぐと、14番パー3では7メートルのバーディーパットを沈めた。

「もう少しスコアを伸ばして、差を詰めたかったので、伸ばし切れなかったのは悔しいです」。ティーショットの安定感には及第点をつけたものの「フェアウエーからバンカーに入れることが多く、なかなかチャンスを作れませんでした」とアイアンショットを課題に挙げた。

 2018年大会では最終日に9打差を追いついて、プレーオフの末の2位。首位とは6打差とはいえ、逆転の可能性は残されている。

「2年前は全然、圏外だったので、優勝は考えていませんでした。あの時と同じようなプレーができればと思います」。3日間、難コースできっちり耐えてきた畑岡だが、最終日はビッグスコアを狙っていく。