【スタンレーレディス】「日本女子OP」覇者の原英莉花 悪天候で中止に安どの表情

2020年10月10日 14時52分

中止が決定し引き揚げる原(代表撮影)

 国内女子ツアー「スタンレーレディス」(静岡・東名CC=パー72)2日目は、台風によるコンディション不良と、天候の回復が見込めないことから、午前7時に第2ラウンド(R)の中止を決定した。

 競技は36ホールに短縮され、11日に行われる決勝Rには、規定により5オーバー、60位タイまでの71人が進出する。賞金配分、加算額は75%となる。

 試合は初日を終えて1アンダーの首位に新垣比菜(21=ダイキン工業)ら7人。1打差に小祝さくら(22=ニトリ)ら6人が続く大混戦となっている。

 第2Rの中止を受け、初日3オーバーで31位の笹生優花(19=ICTSI)は「こういう天気じゃ、回れるのもちゃんと回れないですし、逆に危ないですので、仕方ないですね」とコメント。
 また、先週の「日本女子OP」覇者で、初日に4オーバー、46位と出遅れた原英莉花(21=日本通運)はこの日朝、先にコースに着いていたキャディーに連絡した際に「やるみたい」と伝えられたという。

「マジか、やるのか…と思って外に出たら風がビュービューいっていて、昨日(初日)よりも過酷なラウンドになると思った」と覚悟を決めたが、中止に安どの表情を見せ、この日は休養に充てると話した。

 この大会の第2Rが中止となるのは、昨年に続いて2年連続。昨年は最終日に9ホールを行って、27ホール競技となった。