【全米女子プロ】畑岡奈紗 メジャー初V狙える! 5差19位に急浮上

2020年10月10日 12時06分

畑岡は初メジャーに手が届く位置にいる(ロイター=USA TODAY)

【ペンシルベニア州ニュータウンスクエア9日(日本時間10日)発】ゴルフの海外メジャー「全米女子プロ選手権」(アロニミンクGC=パー70)2日目、13位から出た渋野日向子(21=サントリー)は75と崩れ、通算5オーバーの46位に後退した。一方、畑岡奈紗(21=アビームコンサルティング)は69のラウンドで通算1オーバーとし、40位から19位に浮上。河本結(22=リコー)は2オーバーの24位、野村敏京(27)は6オーバーの62位で日本勢は4人全員が予選を通過した。首位は4アンダーで金世煥(27=韓国)が立った。

 世界ランク5位の畑岡は3バーディー、2ボギーとスコアをまとめ、首位とは5打差。メジャー初制覇が狙える位置で決勝ラウンドに進んだ。

 後半の5番パー3ではチップインバーディーを奪い、1アンダーまでスコアを伸ばしたが、その後の7、8番で連続ボギー。パー5の9番もバーディーを奪えず、ホールアウト後は「上がりの3ホールがもったいなかったなと思います」と悔やんだ。

 2日間はややティーショットの精度を欠き「まだ曲がったときの幅が大きいなと思います。ショット全体にもう少しですね」。

 課題を抱えながらも、この位置にいられるのが今の畑岡の強さだ。

 3日目に向けては「しっかり伸ばして、差が離れないようにしたいです」。ショットの“もう少し”がクリアされれば、楽しみな週末となりそうだ。