【スタンレーレディス】新垣比菜「だんだん感じがつかめた」3ボギーから猛チャージ首位発進

2020年10月09日 19時21分

強風の中、初日を71でまとめた新垣比菜(代表撮影)

 ゴルフの国内女子ツアー「スタンレーレディス」初日(9日、静岡・東名CC=パー72)、新垣比菜(21=ダイキン工業)が浅井咲希(22=小杉CC)ら6人とともに1アンダーの71で首位に立った。

 時に風速10メートルを超える強い風に雨、寒さという悪条件。新垣は10番を終えて3ボギーと苦しんだが、雨脚が強まった終盤6ホールで4バーディーと復調。「最初、パッティングで風の影響を受け気持ち悪かったが、だんだん慣れてきて感じがつかめた」と風にしっかり対応した。

 今季7戦で予選落ちが4度と振るわず。しかし「調子は悪くないが、スコアが出なかった。クラブを変えたりしているので」と試行錯誤の影響と前向きに捉えている。米女子ツアーを主戦場とする畑岡奈紗(21=アビームコンサルティング)や昨年の「AIG全英女子オープン」でメジャー優勝を果たした渋野日向子(21=サントリー)らと同じ黄金世代。「みんなレベルが高いので劣っていると思ったりするが、焦らずにいけたら」と、2018年4月の初V以来となる優勝へ平常心で臨む。

 また、前週の「日本女子オープン」を制した原英莉花(21=日本通運)は76の46位と出遅れ。賞金女王の鈴木愛(26=セールスフォース)は78で回った後、体調不良のため棄権した。