【ショップライトC】渋野日向子 6アンダーの27位「病んでいた」

2020年10月05日 11時30分

渋野日向子

【ニュージャージー州ギャロウェー4日(日本時間5日)発】ゴルフ米女子ツアー「ショップライト・クラシック」(シービュー・ベイコース=パー71)最終日、渋野日向子(21=サントリー)は69と伸ばし、6アンダーの27位でフィニッシュ。メル・リード(33=英国)が19アンダーでツアー初優勝を飾った。

 初日、2日目と続いた“ジェットコースター・ゴルフ”も3日目には収まり、気持ちを新たに最終日に臨んだはずの渋野だったが、序盤は我慢のゴルフを強いられた。6連続パーで迎えた7番でボギーが先行。9番で取り返したが、後半の10番で落とすと、12番バーディー、14番ボギーとリズムをつかめないまま終盤に差し掛かった。

「残り3ホールまでは(気持ちが)病んでいた」という中で迎えた16番こそバーディーパットを外したが、17番パー3はピンを直撃するショットでベタピンとしてバーディー。最終18番パー5はフォローの風にも乗って飛距離を伸ばし、2打目はもう少しでアルバトロスというスーパーショット。ピンまで1メートルにつけ、楽々イーグルを奪って大会を終えた。

「最後の3ホールはピンに絡むショットが打てた。できることなら最初からやりたいけど」と口をとがらせたが「残り3ホールの気持ちを忘れず、メジャーではもっと自分らしいゴルフができれば」と全米女子プロでの大暴れを誓った。