【日本女子OP】雑炊効果? 原英莉花2位浮上 3日目は首位・小祝さくらと〝黄金世代対決〟

2020年10月02日 18時44分

2位に浮上した原英莉花(代表撮影)

 ゴルフの国内メジャー「日本女子オープン」2日目(2日、福岡・ザ・クラシックGC=パー72)、3位から出た原英莉花(21=日本通運)が4バーディー、2ボギーの70をマークし、6アンダーの2位に浮上した。首位は小祝さくら(22=ニトリ)で9アンダー。

 初日はスタート直前に腹痛を起こし、ティーグラウンドに慌てて駆け込んだ原だったが、この日は「もう大丈夫です」と余裕を持って、1番ティーに登場。その1番で幸先バーディーを奪うなど、前半で2つスコアを伸ばし、すでにプレーを終えていた小祝を追撃した。

 後半に入り、13、16番をボギーとして失速したが「16番の3パットでムカついて、集中できました。よく言えば、着火剤だったんですかね」。17番では4メートル、18番では8メートルを沈めて、連続バーディーでフィニッシュした。

 昨年は2日目を終えて5位につけていたが、3日目に優勝争いから脱落。最終的には52位に終わった。「昨年、いい位置にいて崩れた思い出があるので、今年はしっかり最後まで争いたいです」。

 2サムでのラウンドとなる3日目は最終組で小祝との黄金世代対決。「相手が誰とかではなく、自分とコースとの勝負」と気を引き締めた。

 大会期間中は生ものを控えるなど、普段から食事に気を使っているが、前夜は念を入れて「雑炊にしました」。体調万全でコースとの戦いに集中する。