【ショップライトC】シブコ 一時3位浮上も乱高下の3アンダー22位

2020年10月02日 11時30分

渋野日向子

【ニュージャージー州ギャロウェー1日(日本時間2日)発】ゴルフ米女子ツアー「ショップライト・クラシック」(シービュー・ベイコース=パー71)初日、米本土3戦目となる同14位の渋野日向子(21=サントリー)は痛恨のダボがありながら3アンダーで終え、22位とまずまずの位置につけた。首位は李美香(韓国)とローレン・スティーブンソン(米国)が8アンダーで並んだ。

 持ち前の笑顔がはじけたと思ったら、険しい表情。だがすぐにまた笑顔が戻る。初日の渋野のゴルフはまさにジェットコースターのようだった。

 インスタートとなった10番のティーショットをいきなり左に曲げてピンチを招いたが、3打目でチップインバーディー。11番も7メートル弱のバーディーパットを放り込むと、13番もバーディーを奪った。14番でボギーを叩いたが、17番はベタピンで楽々バーディー。18番は5メートルをど真ん中から沈めてイーグルとし、インのスコアはなんと29。一時は3位まで上がった。

 だが後半に入るとリズムが狂った。6番ではパットがカップに蹴られてボギー。8番は3打目のアプローチが大きくオーバーし、まさかのダボ。それでも最終9番では5メートルのバーディーパットを入れ、1イーグル、6バーディー、3ボギー、1ダブルボギーで初日を終えた。

 終了後は「前半は、なんでこんなにいいスコアなんだろうと思っていて、18番のイーグルパットも入っていい流れだった。でも最後まで集中力が続かなかった」と苦笑い。とはいえ、パットもクロスハンドから順手に戻し、英国仕様だったスイングも修正して、攻めのゴルフを展開できた。「そんなに簡単じゃないけど、明日も今日の前半のようなゴルフができれば」。最後は“シブコ・スマイル”で巻き返しを誓った。