【全米オープン】松山英樹 最終日に崩れ8オーバーの17位に終わる「何もいいところがなかった」

2020年09月21日 10時11分

3番のラフからグリーンへショットを放つ松山(ロイター=USA TODAY)

【ニューヨーク州ママロネック20日(日本時間21日)発】ゴルフの「全米オープン」最終日(ウイングドフットGC=パー70)、5打差の4位から逆転優勝を狙った松山英樹(28=LEXUS)は78と崩れ、8オーバーの17位に終わった。優勝はブライソン・デシャンボー(27=米国)で6アンダー。

 1番パー4でティーショットを左に曲げた松山は、2打目で深いラフから出すのが精一杯。3オン3パットのダブルボギー発進となった。2番以降もティーショットが左にぶれ、3連続ボギーと大きく後退した。

 6番パー4では右のカラーから5メートルをパターで沈めて、初バーディーも、この日のバーディーは1つだけ。6バーディーを奪った3日目とは一転して、ショットに苦しみ、出だしのつまずきを取り返すことはできなかった。

 ラウンド後は「疲れました。何もいいところがなかった」。フェアウエーキープ率42・86%、パーオン率38・89%はいずれも4日間で最も悪い数字だった。

 今季は変則日程で6試合もあるメジャーの1つが終わったばかり。異例の11月開催となった「マスターズ」で再びメジャー初制覇に挑む。