【ポートランドC】渋野日向子は4アンダー21位で予選通過

2020年09月20日 12時57分

渋野日向子

【オレゴン州ポートランド19日(日本時間20日)発】米女子ツアー「ポートランド・クラシック」(エッジウォーターCC=パー72)2日目は、前日に日没サスペンデッドとなった第1ラウンド(R)の残りと第2Rを行った。

 渋野日向子(21=サントリー)は第1Rで残した1ホールをパーとして39位で終えると続いてスタートした第2Rは4バーディー、1ボギーの69。通算4アンダーとして前週のメジャー「ANAインスピレーション」に続く今季2度目の予選通過で21位に浮上した。

「あと1ホールなので、回りたかった」と言いながらも、前日に日没サスペンデッドとなって残した18番をパーで終えた渋野は、第2ラウンドでは10番で2メートルを決めてバーディー発進した。

 前日からの雨で柔らかくなったグリーンコンディションに合わせて「昨日より番手を上げて、バックスピンを抑えてチャンスに付けることができた」と話した通りにショットをことごとくピンに絡める。

 奪った4バーディーはすべて2メートル以内につけたもの。最後の9番はラフからのアプローチを乗せられずにボギーとしたものの、この日はパーオン率78%。フェアウェーを外したのも3度だけのデータが示す通り「ショットが良くなっていることは上出来」との手応えを感じられているだけ、最終日はさらに伸ばすことに期待がかかる。

 他の日本勢は、野村敏京(20)が70で回り、通算イーブンで91位からカットラインの65位に滑り込んだ。

 河本結(21=リコー)は71。上原彩子(36=モスバーガー)は70で回ってともに通算1オーバーでカットラインに1打及ばず。山口すず夏(20=環境ステーション)は77と崩れ、通算9オーバーで予選落ちした。