【ポートランド・クラシック】大規模な山火事の影響で開幕日を変更 状況悪化なら中止も

2020年09月16日 07時54分

山火事の煙に包まれたポートランド国際空港(ロイター)

 米国西海岸で猛威を振るう大規模な山火事の影響で女子ツアー「ポートランド・クラシック」(オレゴン州)の主催者は大会を54ホールに短縮し、開幕日を17日から18日に変更すると発表した。

 米メディア「ESPN」によると、山火事の影響でオレゴン州は深刻な大気汚染に見舞われており、試合会場となるコロンビアエッジウォーターCCはコース、練習場を閉鎖し、16日に開催予定だったプロアマ戦も中止になったという。LPGAのツアー担当者は「木曜日(17日)の午後まで大気の質が改善することはなさそうなため、選手、スタッフ、ボランティア、放送クルーなどの健康を危険にさらすことはできない」との声明を発表した。

 すでに今大会に向けてはブルック・ヘンダーソン(23=カナダ)が欠場を表明。日本勢の渋野日向子(21=サントリー)、畑岡奈紗(21=アビームコンサルティング)、河本結(22=リコー)ら6人が出場する予定だが、都市部も煙の流入などで視界不良になっており、さらに状況が悪化すれば、大会の開催にも影響しそうだ。