【ANAインスピレーション最終日】渋野日向子は通算2オーバーの51位 後半に失速し「情けなかった」

2020年09月14日 07時39分

渋野日向子(ロイター=USA TODAY)

【カリフォルニア州ランチョミラージュ13日(日本時間14日)発】米女子メジャー「ANAインスピレーション」最終日(ミッションヒルズCC=パー72)、21位から出た渋野日向子(21=サントリー)は1バーディー、1ダブルボギー、5ボギーの78で通算2オーバーの51位だった。

 3日目に67をマークし、急浮上した渋野の最終日。前半は我慢の展開が続きイーブンでしのぎ、上位進出をうかがったものの、後半に入ると失速。スコアを6つも落とした。米国初戦を終えた渋野は「前半はよく耐えていた中、後半は情けなかった」と振り返った。

 10番パー4で3パット、12番パー4では木に当てるアクシデントでボギー。13番パー4ではアプローチをミスし、バンカーに入れると、ボギーパットも外し、ダブルボギーとするなど、14番パー3、16番パー4もボギーと散々な出来。パーオン率50%、パット数33とし「(後半の9ホールだけで)3日間を台無しにした」と悔やんだ。

 次戦は17日開幕の「ポートランド・クラシック」(オレゴン州)に臨む。渋野は「伸びしろはたくさん感じている。経験できたことは先につながっていく。来週はまた違う難しさがあると思うので、収穫が得られるように、予選通過できるようにやっていきたい」と前を見据えた。

 畑岡奈紗(21=アビームコンサルティング)は5バーディー、2ボギーの69、通算9アンダーの7位とトップ10入りし「攻めることができたと思います」と納得の表情。河本結(22=リコー)は通算7オーバーの69位だった。優勝は通算15アンダーで突入したプレーオフを制した李・ミリム(29=韓国)がメジャー初制覇を果たした。