【日本女子プロ選手権初日】佐伯三貴が解説者デビュー 初日苦戦も…教え子は活躍!

2020年09月10日 19時24分

インターネット中継で解説に初挑戦の佐伯三貴(中)

 女子ゴルフの国内メジャー「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」初日(10日、岡山・JFE瀬戸内海GC=パー72)、昨季限りで第一線を退いた佐伯三貴(35=大和ハウス工業)が大会のインターネット中継で解説者デビューを果たした。


「2週間ぐらい前に突然、連絡をもらって」と想定外のデビュー戦。「プレーを見ながらはまだしゃべれるんですけど、インタビューは難しいですね。言葉が出てこないんで、もっと本を読んでおけば…。これから読もうと思います」。納得の初日ではなかったようだ。

 最近は開幕戦3位の田中瑞希(21=ニトリ)らを指導するコーチとしても話題だが「瑞希にはいつも教えているという感じではないんで、今季の活躍は私が何かしたからではなく、本人の実力です」。

 一方で、沖せいら(27)、田辺ひかり(23=伊藤園)、井上りこ(27)の3人については「常に連絡を取って教えているので、私にも教え子だという自覚はあります」と話す。

 そんな中、初日は沖が4アンダーの5位、田辺が3アンダーの13位と好発進で、ラウンド後はインタビューを担当。「教え子のゴルフを見られるだけでも楽しいのに、インタビューまでできて…。田辺は最終ホールがボギーで(インタビューをするか)微妙だったんですけど『入れてやってください』って(中継スタッフに)頼んじゃいました(笑い)」。

 佐伯は最終日まで解説を務める予定。再びインタビューができるよう、教え子たちのさらなる活躍を願った。