【米男子ツアー】「ツアー選手権」3日目 松山英樹は通算7アンダーで12位に浮上

2020年09月07日 08時30分

松山英樹(ロイター=USA TODAY)

【ジョージア州アトランタ6日(日本時間7日)発】米男子ゴルフのプレーオフ最終戦「ツアー選手権」(イーストレイクGC=パー70)3日目、17位から出た松山英樹(28=LEXUS)は4バーディー、1ボギーの67で回り、通算7アンダーに伸ばして12位に浮上した。

 調子は上向きだがツキがない――。この日はそんな一日だった。4番まではパープレー。5番パー4で6㍍を沈めてバーディーを先行させ、ペナルティーエリアに打ち込んだ8番もボギーでしのいだ。折り返しの11、12番では連続バーディー。反撃ののろしを上げたかに見えた。

 14番で12㍍のバーディーパットもカップに一直線。だがボールは無情にもカップをなめて1周し、縁に止まった。続く15番で5㍍をねじ込んだが、最終18番パー5ではバンカーからの3打目でまさかのミスショット。難易度が低いホールでパーにとどまり、大爆発とはいかなかった。

 通算19アンダーにまで伸ばした首位のダスティン・ジョンソン(36=米国)とは12打差。優勝こそ絶望的になったが、初日に2個しかなかったバーディーが2日目に3個、そしてこの日は4個に増えた。「まだパットとか良くないところが多いが、良いところも増えてきている」と前向きにとらえている。上位でのフィニッシュに向けて明日、今季最後のラウンドに臨む。