【フジサンケイC】石川遼 海外メジャー見据え6年ぶり5W投入

2020年09月02日 18時23分

新しい5番ウッドを持つ石川遼

 男子ゴルフの今季国内初戦「フジサンケイ・クラシック」(3日~、山梨・富士桜CC=パー71)を前に石川遼(28=CASIO)が2日、リモート会見を行い、今大会で5Wを投入することを明かした。

 意識するのは海外メジャー「全米オープン」(17日~、ウイングドフットGC)。深いラフを想定し「脱出しながら距離も稼ぎたいという目的で米国に持っていこうと思っています」。今大会から2Iを抜いて、6年ぶりとなる5Wをバッグに入れる。

 8月初めには「全米プロ」に参戦し、帰国後は2週間の自主隔離を経験した。「筋トレはしていたんですけど、ショットの練習ができないというのはきついですね。先週の初めに久々に打ち始めたらスイングは悪くなっていました」。それでも、今大会に向けて、できる限り仕上げてきた。

 今大会は2009、10年に連覇を果たすなど、相性抜群。無観客での開催となるが「初日からかなりの時間、生中継していただけるので、再開初戦がこの試合で良かったなと思っています。全力で目の前の一打を頑張っていくだけです」。2週後に迫った海外メジャーを見据えつつ、ツアーの顔として国内初戦を盛り上げる。