【ニトリレディス】驚異のルーキー・笹生優花が2戦連続V パワーの源は爆食ルーティン

2020年08月31日 11時00分

2戦連続優勝を決めてトロフィーを手にピースサインする笹生優花(代表撮影)

 パワーの源は大食い!? 国内女子ゴルフの「ニトリレディス」最終日(30日、北海道・小樽CC=パー72)、単独首位から出たルーキーの笹生優花(19=ICTSI)が71をマーク、通算13アンダーで2試合連続優勝を果たした。10代の連続優勝は宮里藍(35=サントリー)、畑岡奈紗(21=アビームコンサルティング)に次いでツアー史上3人目の快挙だ。

 驚異の活躍を見せるスーパールーキーは、今大会中にジンギスカンや海鮮鍋を食べたことを明かすなど“食”の話題になると冗舌に。試合の前は「なんでもたくさん食べる」のがルーティンだという。4日間大会であれば、月曜日から水曜日は「たくさん食べて、ウエートオーバーにして、スタミナをため込んで、試合が終わったらぴったり(ベスト体重)みたいな感じ。実際にはそんなに体重は変わらないので、イメージですけど(笑い)」。試合を戦い抜くスタミナだけではなく、圧倒的な飛距離を生み出すパワーも、こんな食のリズムに秘密があるのかもしれない。

 ちなみに好きなメニューは「毎日でも食べたいのはカレー。月に1回とか、年に1回のぜいたくな食べ物だったらしゃぶしゃぶですね」。優勝直後の夕食の候補には北海道名物のスープカレーを挙げた。

 今大会の優勝賞金3600万円を加え、開幕から3試合の獲得賞金は5900万円を突破。ぜいたく品のしゃぶしゃぶも好きなだけ食べられそうだが「昨日、焼き肉を食べちゃったから、しゃぶしゃぶは(母が)作ってくれるのか…。先にご褒美をもらっちゃった感じです」。大金を手にしたとはいえ、金銭感覚は普通の10代と変わらないようだ。