【ニトリレディス】10代で連続V 快挙の笹生優花「藍さん、畑岡さんに近づいた印象はない」

2020年08月30日 22時35分

優勝を決めてキャディーとヒジタッチを交わす笹生優花(代表撮影)
優勝を決めてキャディーとヒジタッチを交わす笹生優花(代表撮影)

 国内女子ゴルフの「ニトリレディス」(30日、北海道・小樽CC=パー72)は、笹生優花(19=ICTSI)が13アンダーで制し、宮里藍(35=サントリー)、畑岡奈紗(22=アビームコンサルティング)に続く、ツアー史上3人目の10代での2試合連続優勝を達成した。

 逆転Vだった前回とは違い、この日は単独首位でのスタート。1番ティーでのアナウンスで改めて首位であることを意識させられたが、2番のダブルボギーで2位に後退し「すぐに入れ替わっちゃったじゃんと思っていました」と苦笑いで振り返った。

 笹生の夢は米女子ツアーに参戦し、世界一になること。世界ランク1位にもなった藍、米で3勝の畑岡に並ぶ快挙には「びっくりしました。藍さんや畑岡さんもやったことなんだと思うとうれしいです」。

 それでも「2人に近づけたか?」という問いかけには「藍さんって何勝ですか? 畑岡さんも米ツアーですごく頑張ってますし、全然近づいたなんて印象はないです」とすぐに否定した。

 開幕から5位、優勝、優勝で賞金ランクも当然トップ。周囲からは絶好調に見えるが「まだ3試合しかしていないので、調子がいいのか悪いのか分かりません。勝っているのに悪いと言ったら失礼だし、いいはいいんですけど」。今が決して好調ではないとしたら…。末恐ろしい新人が現れたことは間違いない。

 

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