【NEC軽井沢72】高校卒業ほやほや19歳・笹生優花が65!「自分でもビックリ」飛ばし屋ルーキー単独首位

2020年08月14日 17時30分

11番でティーショットを放つ笹生優花(代表撮影)

 国内女子ゴルフの今季第2戦「NEC軽井沢72」初日(14日、長野・軽井沢72G北C)、今春高校を卒業したばかりのルーキー・笹生優花(=ICTSI)が65をマーク、7アンダーで単独首位に立った。

 男子の元世界ランク1位、ロリー・マキロイ(31=英国)にあこがれる飛ばし屋の笹生は16番パー5で2オンを果たすなど、飛距離を武器に7つのバーディーを量産。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、練習量が大幅に減っていたため「自分でもビックリしています」と快進撃を振り返った。

 日本人の父とフィリピン人の母を持ち、アマチュア時代はフィリピン代表として活躍。昨年の「オーガスタ女子アマ」では同じくルーキーの安田祐香(19=NEC)と並んで3位に食い込んだ逸材だ。

 米国の大学への進学など、さまざまな進路の中から選んだのが日本でのプロ生活。「日本でたくさん経験を積んで、大丈夫と思えたら米ツアーに行って、世界一になりたいです」。

 同じく首位発進だった開幕戦は5位でフィニッシュ。「楽しく冷静にプレーするのが大事だと思います」。その経験を生かし、プロ4戦目(米女子ツアーの2試合を含む)での初優勝を狙う。