【全米プロ・3日目】松山は5差18位 後半ミス連発もバーディー絞め

2020年08月09日 11時53分

首位に5打差で最終日に臨む松山(ロイター=USA-TODAY-Sports)

【カリフォルニア州サンフランシスコ8日(日本時間9日)発】海外メジャー「全米プロ」3日目(TPCハーディングパーク=パー70)、16位スタートの松山英樹(28=LEXUS)は3バーディー、1ボギーの69で回り、4アンダーの18位につけた。首位はダスティン・ジョンソン(36=米国)で9アンダー。

 序盤、静かにパーを重ねた松山は295ヤードと距離の短い7番パー4の第1打をグリーン手前のバンカーまで運ぶと、2メートルのチャンスをものにし、バーディー先行となった。

 10番パー5でもバーディーを奪い、一時は首位に2打差と迫ったが、13番は右、14番は左とティーショットを深いラフに打ち込み連続ボギー。思うように上位追撃とはならなかったが、最終18番パー4をバーディーで締め、首位とはスタート時点と同じ5打差をキープした。

 松山はこの日のプレーを振り返り「ショットの感触が良く、もう少し伸ばせると思ったが、後半になって、また初日みたいなミスが出てしまったのが残念。最後に18番でいいプレーができたのは良かった」。フェアウエーキープ率は28・57%、パーオン率は38・89%と低調だったが、ショットには数字以上の手ごたえを感じているようだ。

 最終日に向け「自分が思ういいプレーができれば、まだ分からないと思うんで頑張りたい」。逆転Vを目指して最終日に臨む。