Gパートナーエキシビション 関藤が逆転優勝

2020年07月10日 17時33分

 国内男子ゴルフの「ゴルフパートナーエキシビション」最終日(10日、茨城・取手国際GC=パー70)、10位から出た関藤直熙(22=エブリイ)がコースレコードの61をマーク、14アンダーで逆転優勝を果たした。優勝賞金は360万円。今大会は非公式の2日間競技で行われ、賞金ランクや出場資格には反映されない。

 関藤はアジアツアーの下部に当たるADTツアーの昨季賞金王。「スタートする時は優勝は意識していなかった。いい距離のパットを入れ続けられたのが良かった」と最終日を振り返った。

 広島・福山市出身。1か月前、地元の名所であるしまなみ海道をトレーニングを兼ねてサイクリング中に転倒した。その際、左手首を負傷し、直前まで十分な練習ができていなかったが「試合が始まると不思議と痛みがなくなった」という。

 同じ中国地区の渋野日向子(?=サントリー)やアマチュアの金谷拓実(?=東北福祉大4年)とはジュニア時代から親交がある。「2人は1歳下だけど、世界で活躍しているので刺激になる」。日本、アジアとも今後の開催は不透明だが「いつ始まってもいいように準備したい」と、次はツアーでの優勝を目指す。

 なお、2年連続賞金王の今平周吾(27)は9アンダー10位、石川遼(28=CASIO)は5アンダーの35位だった。