【国内女子】昨年のヨネックス覇者・上田桃子 ツアー無観客開催の報に「率直にうれしいです」

2020年06月03日 12時06分

上田桃子

 今週末開催予定だった「ヨネックスレディス」(5~7日、新潟)の昨年の優勝者・上田桃子(33)が3日、リモートで記者会見を行った。

 昨年は初日の1番でトリプルボギーを叩きながら、最終的には2位に6打差の圧勝。「予選を通るかなと思ってスタートしたので、まさか自分が優勝するとは思いませんでした。スタートホールでOBを打ったのも初めてだと思うので、優勝する、しないにかかわらず、すごく印象に残っています」と振り返った。

 3月末まで、いつになるか分からない開幕に向けて宮崎で練習を続けていたが「この精神状態はもたないなと思って、地元(熊本)に帰りました」。一旦、ギアを落とし、練習量を抑えているという。

 会見とほぼ同時に「アース・モンダミン杯」(25~28日、千葉)が無観客での開催に向けて準備を進めていることが発表となった。

 上田は「率直にうれしいです。ひとつの大会をきっかけに開催できる大会が増えていってほしいなと思います」とプロゴルファーとしての日常に戻れる喜びを表現。「人が集まることでリスクはあると思うけど、ずっと、ここでストップしているわけにはいかないので、いい指標になればいいなと思っています」。選手、関係者が情報を共有し、体調管理を徹底することを成功のカギに挙げた。