【米男子ツアー】6・11再開へ 全員検査&170人乗りチャーター機準備

2020年05月18日 11時30分

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で中断していた米男子ゴルフツアーを統括するPGAツアーは6月11日に開幕する「チャールズシュワブ・チャレンジ」からの再開に向けて37ページに及ぶガイドラインを作成した。

 競技委員を務めるアンディ・レビンソン氏によると、選手、キャディー、スタッフは開催地に到着後、検査プログラム参加が義務付けられており、検温やウイルス検査などを行うという。選手らは原則として指定ホテルに滞在し、大会移動は最大170人が乗れるチャーター機を準備。大会中に提供される車も選手の相乗りが禁止された。

 ツアー再開後の4試合は無観客でプロアマ戦は中止。選手が帯同できるのはインストラクター、コーチ、通訳のみで家族は不可という。コース上での握手やハイタッチが禁止となり、クラブの出し入れも選手自身が行うことが求められている。

 運営責任者のタイラー・デニス氏は「世界のスポーツの復帰に向けて責任ある形で実施され、その役割を果たせることをうれしく思う」とコメント。同ツアーを主戦場とする松山英樹(28=LEXUS)の戦いぶりも注目される。