コロナ禍で男子「シンハンドンヘ・オープン」の会場が韓国に変更

2020年04月02日 16時40分

 影響がこんなところにも…。男子ゴルフ「シンハンドンヘ・オープン」(9月10~13日)の開催コースがKOMA・CC(奈良)から昨年と同じ韓国のベアーズベストチェオンナGCに変更された。同大会は2016年から韓国、アジアの共催で行われ、昨年からは日本を含めた3ツアーが共催。各ツアーから41人ずつが出場した昨年は、星野陸也(23)の5位が日本人最上位だった。

 日本ゴルフツアー機構(JGTO)は会場変更の理由について「新型コロナウイルスの感染拡大による渡航制限などの影響で、大会主催者の新韓ファイナンシャルグループが十分な準備をできない状況にある」と説明している。

 日本と韓国は外国人の入国制限、自国民に対しても隔離などの措置を取っており、両国を行き来するのは難しい状況にある。国内女子ツアーが開幕から7試合が中止になるなど各国でトーナメントの中止、延期が相次いでいる中で、「開催コースの変更」という新たな形で新型コロナウイルスの感染拡大がツアーに影響を与えた。