【国内女子ツアー】新型コロナ直撃 シブコスマイル消える!?

2020年02月20日 16時40分

渋野日向子

【スポーツ情報局】ゴルフ担当記者 国内女子ツアー開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」(3月5~8日、沖縄・琉球GC)が、新型コロナウイルスの感染拡大で無観客試合になりました。

 デスク 女子ツアーでは昨年10月の「スタンレーレディス」が台風19号の接近により一部を無観客で開催したけど、全日程でギャラリーを入れないなんて異例だな。

 記者 主催者サイドは「ギャラリー、選手、ボランティアの安全確保の観点」を無観客の理由としましたが、東京五輪の出場権争いも絡むので中止までは踏み込めなかったみたいです。

 デスク まだ終息の見通しも立ってないし、2戦目以降は中止ってこともあり得るのかな。すでに開幕している米女子ツアーはアジア開催3試合を中止にしたからな。

 記者 実際、2戦目以降が中止になる可能性もあるようで、国内を主戦場とする渋野日向子(21=サントリー)にとっては頭の痛い状況です。中止となった米ツアー3試合中2試合にエントリーしていましたが、米ツアーは国内ツアーに比べると世界ランキングのポイントがはるかに高いんです。ポイントの大きな加算チャンスを失ってしまいましたからね。

 デスク 現時点で日本勢の1番手はランク4位の畑岡奈紗(21)、2番手の渋野は12位、鈴木愛(25=セールスフォース)は15位で、6月29日時点の15位以内なら3人揃って出場権を得られるけど、16位以下になると上位2人になるか。

 記者 感染拡大が続き国内開催がなくなれば、渋野と鈴木はポイントを積み上げられません。その間にポイントの大きい米ツアーで他国の選手が伸ばせば、ランクも下降し、3人同時出場は難しくなりますね。

 デスク 新型コロナ禍は本当にあらゆるところに影響を及ぼしているな…。