ミズノが13年ぶり発表会見 今季プロデビューの18歳・西郷真央に大きな期待

2020年02月18日 16時40分

西郷は色紙に「最終戦出場」と記した

 13年ぶりの会見は期待の表れ!? 昨年のゴルフ「日本女子アマ」覇者で、今季プロデビューを飾る西郷真央(18)がミズノと用具使用契約を結んだ。卒業を間近に控えた麗沢高の3年生。昨年のプロテストでは3人の女子高生プロが誕生したが、10月生まれの西郷はその中でも最年少だ。

 都内での契約発表会見(17日)では色紙に「最終戦出場」と今季の目標を書き込んだ。最終戦の「ツアー選手権リコーカップ」の出場資格は賞金ランキング30位以内など。ルーキーイヤーから上位での活躍を誓った。

 多くのトッププロと契約を結ぶ同社だが、こうして新規契約の会見を開くのは2007年の服部真夕(31=朝日インテック)以来。アマチュア日本一のタイトルを手にした尾崎将司(73=I.S.T)の愛弟子には、それだけ大きな期待がかかっている。新年のあいさつに出向いた際には師匠から「プロになったんだからアマとは違うんだぞ」とより練習に力を入れるよう言い渡された。その言葉に応えるように、今オフはトレーニングに打ち込み「昨年より長期にわたって戦える筋力がついたかなと思います」(西郷)。学業や運転免許の取得で多忙な中でも、これまでよりひと回り大きな体をつくってきた。

 トレーニングの成果か「キャリーが10ヤードぐらい伸びて、安定もしてきたので、1Wの練習が楽しくなりました」。ツアーで一番の年下が先輩たちの上を行く、下克上を目指す。