【米女子ツアー】河本結 胸に秘める5番手からの大逆転五輪出場

2020年01月15日 16時30分

意気込みを見せた河本

 今季から米女子ツアーを主戦場とする河本結(21=リコー)が大逆転のシナリオを描いている。「ゲインブリッジLPGA」(23~26日、フロリダ州)でのデビューを目指し、20日のマンデー(予選会)に向けて渡米。18~19日は新人セミナーに参加する。

 マンデーを受けなければならないことから分かる通り、昨季のQT9位と上位で米ツアーに参戦する河本でも序盤は出場できる試合は限られる。現時点で出場が決まっているのは2月にオーストラリアで行われる2試合と3月の「ブルーベイLPGA」(中国)の計3試合だけだ。

「人が無理だと思ってることをやってやりたいという気持ちはあります」と胸に秘める目標は大逆転での東京五輪出場。日本人5番手の世界ランキング60位からジャンプアップするためには、この限られた試合の中で結果を出し、ポイントの高いメジャーの出場権を獲得。さらにそこでも結果を出さなければならない。

 メジャー初戦の「ANAインスピレーション」(4月2日~、カリフォルニア州)に出場できる条件は今季の賞金ランク80位以内、かつ出場資格を持たない選手の中での上位20人。代表争いに割って入るためにも、初戦から1試合も無駄にはできない。