渋野日向子 推定総額3億円でサントリー所属「勇気、希望、笑顔を届けられるよう」

2020年01月14日 17時11分

会見で笑みを見せた宮里藍(左)と渋野

 渋野日向子(21)がサントリーHDと2月から所属契約を結ぶことが14日、発表された。契約期間は3年で総額3億円(いずれも推定)。都内で記者会見に臨んだ渋野は「勇気、希望、笑顔を届けられるよう努力していきます」とあいさつ。同じサントリー所属の先輩、宮里藍(34)も出席した会見には42社121人の報道陣が集まった。

 数十社の争奪戦となるなか、ゴルフ界のニューヒロインを射止めたのはジュニア育成に力を入れてきたサントリーだった。藍は中学3年生だった2000年の「サントリーレディス」に出場し、初めてツアーで予選を通過。渋野も10年の同大会に合わせて行われた「スナッグゴルフの大会で優勝したので、縁を感じていました」と明かした。

 また、現在は「宮里藍サントリーレディス」(6月)となっている、同大会の上位2人および同大会後の国内賞金ランク上位3人に「AIG全英女子オープン」(8月)の出場権が与えられることも決定。

 すでに出場権を持つ渋野は「ディフェンディング(前年優勝者)として恥じないプレーをしなきゃいけない」としつつも「今年はリンクスなので(青木翔)コーチと『絶対撃沈だよね』と話しています」と苦笑いを浮かべた。

 渋野は今月末からタイで合宿を行った後、一度帰国。主催者推薦での出場が見込まれる米女子ツアー「ホンダLPGA」(2月20日〜、タイ)で今季初戦を迎える。
 
 なお、昨季の所属先だった地元・岡山のRSK山陽放送はスポンサーとしてサポートを継続する。