【国内男子ツアー】来季日程から「ZOZO」外し ファンの理解得られるか

2019年12月25日 16時30分

昨年、ZOZOチャンピオンシップ開催を発表した日本ゴルフツアー機構の青木会長(左端)ら

【スポーツ情報局】ゴルフ担当記者 日本ゴルフツアー機構(JGTO)が来季のツアー日程を発表し、レギュラーツアーの賞金総額は約11億円減の32億6000万円になりました。

 デスク 激減じゃないか。かなり試合が減ったのか?

 記者 2増2減で今季と同じ25試合なんですが、賞金総額約10億5000万円の「ZOZOチャンピオンシップ」が日本ツアーの日程からは外れたんです。

 デスク 6年契約と言っていたから、試合はやるんだろう。

 記者 今年と同じく日米共催で日本ツアーからの出場枠も確保されるにもかかわらず、賞金ランキングの加算対象ではなくなります。今季は実際の賞金額の50%を加算していたんですけどね。

 デスク なんだかややこしいけど、結局は賞金が高過ぎるって話だろ。そんなの分かってたことじゃないか。

 記者 JGTOは「日本ツアーの選手が上位にいけば、賞金王が決まってしまう可能性がある。『ZOZO』以降の大会の主催者から賞金王争いの盛り上がりを懸念する声があった」と説明しています。まあ、もし「ZOZO」で勝った選手が賞金王争いで蚊帳の外だったら、そのほうがよっぽど盛り上がらないと思いますけどね。

 デスク 男子は海外メジャーの賞金を全額、賞金ランクに加算している。成績はともかく、女子に比べて組織としては世界を向いているイメージがあったんだけどな。

 記者 メジャーと「ZOZO」の違いは予選落ちがあるか、ないかということなんですが、これでファンの理解を得られるのか…。1年後にはまた違うことを言ってそうですね。

【関連記事】